京ROUSOKU+
技術×新しい世界観と価値観
【和ろうそくの新しい世界観や使い方を提案】
古来より和ろうそくは、「日本人の暮らしと社会に密着したアイテム」でした。「京ROUSOKU+」は、なくなりつつある和ろうそく文化を次世代に継承するために誕生しました。和ろうそく本来の価値を守りながら、「時間軸でろうそくを楽しむ」「天然の香りと和ろうそくの融合」など新しい世界観や使い方を提案(=再定義)しています。
本来、1時間や2時間というように長時間燃焼させるろうそくを、5分、10分、20分という使いやすい時間単位でデザインすることで、忙しい日常の中で、少しでも自分の時間を取り戻せるアイテムとして開発しました。
またパラフィンなど石油系原料を使うろうそくが多い中、古くから和ろうそくの原材料として使われてきたハゼろうなど、植物性100%の原料だけで作っています。
【和ろうそくの伝統と職人技術×新しい世界観と価値観】
「京ROUSOKU+」は、和・京ろうそくの老舗「中村ローソク」の全面協力のもと、シャノワがプロデュースする新しい和ろうそくブランドです。
+(プラス)には、「和ろうそくの本来の価値を守りつつ、新しい世界観や価値観を提案する」という意味を込めています。
【京ROUSOKU+は植物性原料100%】
パラフィンフリーのろうそくです
パラフィンなど石油系原料を一切使わないこと。これが京ROUSOKU+のこだわりです。
土に埋めると自然に還る素材だから、自然に優しいアウトドアにもピッタリなアイテムです。
室内で使う時にもすす(けむり)が少なく火災報知器を鳴らしてしまう心配もありません。また、和ろうそくは低い温度で融けるため、テーブルにこびりついた『ろう』はお湯で簡単に落とすことができます。